作品お楽しみポイント 2
- blueuinday25
- 7月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前
前作とのつながり
作品のDLありがとうございます。
以前ツイポスで書いた内容をブログにしました。
プレイヤー向き ネタバレありです。
2本立ての内容です。
SRPGStudioで制作した4作はそれぞれ独立した物語ですが
同じ名前の人物が登場したり(今度まとめて発信予定)
前作『行軍のシャロン』で同じ顔の
NPCキャラが登場したりします。
それはお借りしてるデフォルトと
その加工で統一しているので被るだけ・・
ええ、被るだけです。そう思っていただければと考えています
【主人公ソルとマリク】
マリクが黄泉がえりになった経緯は
前作主人公から与えられたもの
(3作目・9話「忠実なる任務」)
主人公ソルは戦場で自分で判断しなかった
(できなかった)態度に前作自軍に嫌悪感を
顕わにされ傷ついて討たれた
(3作目・11話「パズル・リング」)


とか
そういう影響はあったりなかったりします。

11話で右手前の「ソルジャー」との戦闘会話は
他のイベントと比べて辛辣に設定してます。
それは自軍が自分たちの意思で
付き従っているのに対して判断できない状況で
立たされていることを見抜いた苛立ちかもしれません。
【タイトル決め制作秘話】
・「行軍」というのは思想強め用語です・・
(検索の際注意)
3作目の主人公は王族という設定なの行幸ですが・・
戦いもののイメージでないのであえて使いました。
多分、行軍なんて表記されてる書籍、最近ないと思います。
自分は20数年前大学のころ読んだ三島由紀夫本に
でてたのを思い出して決めました。
逆にコンシューマーゲーでは
おそらく絶対つけられないネーミングワード
だと思うので自分のゲームだと目印になったかなと。
・冒頭でお迎えにあがるシーン
学生のころとある文書で明治40年代(今から約120年前)の
行幸と演習についての日記を読み込ませてもらう機会があり
一般人が目視できる距離で皇族が視察した騎馬戦演習は
現代では絶対見れないと風景だと当時大学教授の指摘が
とても印象的だったこともあり思い出して
イベントとして作ってみました。

最後に
疑似体験になりません。
エアリプはネトスト行為です。
何かあれば規約確認でWAVEBOXから。
私は特定の思想や団体・人物とは無関係です。
一趣味制作フリゲ作者の細かすぎて伝わらない作品紹介です。
閲覧ありがとうございました。